mod_chxj動作検証

前回「mod_chxjをインストール」という記事で、mod_chxjのインストールまでを実施しました。今回は、実際に動作しているのかどうか確認していきます。

前回に引き続きこちらの記事のお世話になります。

絵文字や画像の自動変換を行ってくれるApacheモジュール「mod_chxj」を使ってみました(インストール編)

動作検証準備

動作検証の準備ですが、以下の2ステップからなります。

  • 動作用領域作成

  • i絵文字による絵文字付きhtml作成

動作用領域作成

まずは、動作検証用の領域として、httpのドキュメントルート以下に/labs/mod_chxjディレクトリを作成しました。

将来的にはこのブログもすべてmod_chxjの変換対象にしたいと思っているのですが、まずは初めの検証ということで、今回は上記のディレクトリを検証対象にしました。

$cd ~/

$mkdir labs

$cd labs

$mkdir mod_chxj

$cd mod_chxj

このmod_chxjディレクトリ以下にのみコンテンツ変換を行うようにするために、mod_chxjディレクトリに.htaccessファイルを作成します。.htaccessの中身は以下のように記述します。

ChxjConvertRule “.+$” “EngineOn” “UTF-8”

ChxjImageEngine On

文字コードをUTF-8と指定しています。これは私の環境の場合ですので、参考にされる場合はご自分の環境に合わせて変更してください。

i絵文字による絵文字付きhtml作成

検証用領域を作成したら、あとはhtmlをつくるだけです。

今回の検証では、絵文字付きページがキャリアごとに変換される様子を見たかったので、絵文字作成ツールとしてi絵文字を利用しました。このツールはドコモ用絵文字を(c)htmlとして書き出すことができます。mod_chxjが、htmlやchtmlを適宜各キャリアに書き換えてくれるので、ちょうどいいですね。

作成したhtml(拡張子はphpですが)は以下。

test page for mod_chxj

本文<br />

(晴れマークの絵文字)晴れ<br />

(雨マークの絵文字)雨<br />

このファイル自身も、webサーバの環境に合わせてUTF-8で保存します。このページをdocomo携帯から見ると、晴れマークと雨マークの入ったページが見れるはずです。私はauユーザなので、docomo携帯のエミュレータとしてiモードHTMLシミュレータを利用します。iモードHTMLシミュレータをインストールして確認したところ、以下のような画面が表示されました。

画像未復旧: docomo test page

検証結果

実際に作成した画面はこちら(http://playispeace.com/labs/mod_chxj/)

当然ですが、絵文字の部分はPCで見ると文字化けしていると思います。

そこで携帯でも見れるようにQRコードを用意しました。

画像未復旧: mod_chxj 検証用ページ

読み取れる携帯をお持ちなら、一度確かめてみてください。

そして、何か問題がある場合は、コメントに残していただけると助かりますw

ちなみに私の携帯(au)は無事変換できていることを確認できました。

※QRコード® は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

終わりに

今回の検証ポイントですが、確実に変換が行われていることをカンタンに確認できるように「絵文字が各キャリアに変換されているか?」という点に注目しての検証を行いました。まずは手元のauではうまく変換できているようでした。しかし、このブログそのものを携帯変換する場合は、PC携帯間の変換チェックが必要です。

次回はそれにチャレンジしたいと思います。

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