jawsug大阪勉強会行ってきた

2011/04/23

行ってきました。jawsug大阪勉強会

多分スライドとか探せばwebにあるんだろうけど、自分の言葉でのメモをば。

エバンジェリスト玉川さんのお話

  • リージョン内にゾーンがある
  • ライセンス量も時間課金内に含まれる
  • Amazon RDS =mysql 自動オートスケーリングで、ゾーン間で同期、フェイルオーバしてくれる
  • EBS= オンラインストレージ
  • S3=バケットというものにあらゆるデータを保存、データ保存料に応じて課金、3重バックアップ。静的コンテンツの公開サーバとして利用可能
  • SimpleDB =NoSql
  • Elastic IP=固定IP
  • Route 53 一ドメイン1月約1ドル

感想としては、これ


何でもできすぎて、何していいか分からんw

ハンズオン

無料枠AWS、1ヶ月ごとの使用量。個人で使う分には充分ぽい

    S3ハンズオン
    1. バケット作成。create bucket。bucket名は一意なので早い者勝ち
    2. create bucket(bucket名は一意なので早い者勝ち)
    3. Set Permision→Everyone open/Download
    4. Set Metadataでレスポンスヘッダが制御可能
    5. Start uploadでアップロード完了
    6. アップロードファイルを選択してProperties
    7. DetailタグのLink(しかもSSL!)クリックで、画像表示or動画再生とか。Metadataで調整可能っぽい
    8. phpでS3にアップロードするライブラリあり
    9. S3用アドオンs3fox

    時間が余ったのでEC2も!

    EC2ハンズオン

    玉川さんの資料を元に実施

    1. manage consoleはfirefox推奨
    2. 星のついてるイメージが無料対象
    3. インスタンス1個のmicroが無料。Availability ZoneはNo Preference
    4. Shutdown Behavior:terminateはインスタンス消去。stopは課金が止まるだけでそのまま始めれる。コンソールからはstop推奨
    5. key-valueでサーバ群に名前を付けてカテゴライズできる
    6. 公開鍵をDLしたら保存場所忘れずに!鍵はリージョンごとで違う
    7. Security Groupとはファイアーウォール。Sourceは0.0.0.0/0を選ぶと全解放。既存グループを選択可能。Add ruleでルール追加
    8. 選んだSecurity Groupは後から変更できないが、内容の変更は可能。ので、広め?に設定しておくといい。
    9. インバウンドのみの制御。アウトバウンド(出て行く方の)制御は別
    10. Termination Protection:enableだと落とせなくなる。本番用のサーバなどに。
    11. Launch !!
    12. sshは、AMIの場合、ユーザはec2-user。イメージごとにユーザが決められていて、rootのイメージもある
    13. DLした公開鍵をつかってログイン。macなら公開鍵のパーミションを600にしてssh -i (公開鍵) ec2-user@(Public DNS)
    14. apache インストール。sudo yum -i install httpd
    15. apache 起動。sudo /etc/rc.d/init.d/httpd start
    16. 動いた!(今はstopしてますので動いてません)
    17. LAMPの入ったAMIはあるし、設定後の状態をAMIとして保存も可能

    あと、LTも非常に勉強になりました。本ももらえたし!(レビューが条件ですがw)
    manage consoleが日々updateされてるようで、説明用資料もちょっと古かったり。。。でも玉川さんが「5分前に更新した」とかもあってライブ感が楽しめました。

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