Web based IoT KANSAI 3 を開催しました。webのクリエイター、エンジニア、デザイナー、もIoTやっていこうぜ、というイベントを関西で実施してまして、今回で3回目です。
イベントの雰囲気
イベントの形式ですが、まず、各自お酒とつまみを持参します。
そして乾杯から始まり、飲み食いしながらLTしたい人が喋る、という形式で、かなりゆるいです。
LTの時間も一応10分とは書いてますが、あくまで目安です。
途中で質問するわ脱線するわで、結局30分経ってた、ということもありますし、LT予定してなかったけど、イベント来ていきなりLT始める、というのもあります。
それも、酒を飲みながらなので、気軽に話せたり、突っ込んだ話も聞けるしなイベントで、3回やってみて思いました。
これは「いきなり懇親会」だな、と。
いきなり懇親会
こういったイベントではよく、懇親会からが本番、というのを聞きます。
それは、理由として
- 講演のような硬い形式の発表では聞けない、言いにくい内容の話が聞ける
- 発表者に直接1対1で、話が聞ける
- 酒も入ってるので、本音(に近い深い)話が聞ける
という点が挙げられると思うのですが、このWeb based IoT KANSAIは、いきなりこのメリットを享受できているのかも、と思いました。
本当は、人数増やして規模を大きくしていきたい、という思いはあるのですが、一方で、この形式も悪くないなと、思ってもいます。「この形式良いですね」とも言って頂けますし。
内容
発表内容はざっと以下のようなものでした。
- 広島県のIoTへの取り組み
- 明星和楽という良い意味でカオスイベント
- ユニロボット(ユニボ)
- 介護とIoT
- codey-rockyという全部のせロボット
- ルワンダと神戸の熱い関係
ここからもろもろ脱線も含め3時間ほどの会になってしまいました。。。
少人数だとみなさん結構しゃべりますよね。
これも懇親会ぽいなと思いました。発表してーだと遠慮しちゃうけど、喋りたい気持ちはあるんですよね。きっと。
総括
少人数ゆえの気軽な形が好評なので、今後もこのイベント続けていきたいなと思いました。