これに参加してきましたので、そのメモがき。
@omoonさんの発表
東京のphp勉強会LTで発表したinstagramen(github)というサービスを元に解説。
http://docs.fuelphp.com/ ここを元にインストール
このサービスの派生版(例、instagramentaiko , instagramukimuki)を作ろう、というのが今回の勉強会の大まかな流れでした。
コマンドでもいいけど、zipをDLして解凍でもいけます。
viewsのファイルが拡張子phpやけど、テンプレートも使える。
- ディレクトリの構成
- ルーティング
この辺は、ドキュメントにだいたい書いてるそうです。
- コンフィグで結構何でもいじれて、phpの配列で書いてる
- tasksディレクトリにコマンドを作れる。instagramenでの、毎0時にバッジ処理に使ってる。
コマンド解説)tasksに作ったInstaクラスのgetメソッドに’明太子’引数を渡して実行
- modelsディレクトリに作ったclassはオートロードされるので、書いたら使える
- DBは、CoreのModel_Crudにfindやsaveがある
DB作成デモ
Modelクラスに
$_table_name,$primary_key,$_properties,$_created_at,$_updated_at,などを定義して、テーブル情報を設定する。
チェーンメソッドになってる。
例)Model->forge()->set($data)->save();
pre_find・・・find前に必ず呼ばれるメソッド。モデル内で定義
function pre_find(&$query){ }
pagodabox
pagodaboxというPaaSがFuelPHPをサボートしていて相性がよい
大まかな使い方
- 新規登録
- new Appでアプリ追加
- Empty Repoで空リポジトリ追加
- instagramxxをgit pushする →自動でデプロイされる!素敵!
その他
- FuelPHPがデフォルトDevelopment環境なので気をつける
- Environments Vars というメニューで、サーバ変数設定できる。つまり・・・$_SERVER[‘hogehoge’]が管理画面で設定可能!
これで、tunnelしてローカルからpagodabox上のDBに接続するのですが、私は、以下のエラーが出てしまって断念
** Error:
** Input unrecoginized
** try ‘pagoda -a
** ie. ‘pagoda -a app tunnel db1’
“マイケル”画像があつまるサービスができるはずだったのに><
他の参加者でサービスできてる方もいました。
- instagrameow猫画像
- instagramugenmoyashi無限もやし!
まとめ
ほんとに、まとまりなくメモっていきました。
思ったのは、全部ファイルがphpってのが少し驚きました。テンプレートはもちろん、ログファイルもphpで吐かれてたような。。。
で、私が慣れてない名前空間をフル活用してたり、色々と発見の多い勉強会でした。
大村さんありがとう御座いました!